社長が1番恐れたのは残業代の未払い?

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タイムカードは押すな!

僕は会社を辞めるまで、創業当時から約20年近く管理職として働いてきました

まだ僕が若い頃、社長から「管理職はタイムカード押さなくていいよ」と言われ、

無知で従順だった僕は、その後1度も会社を辞めるまでタイムカードを押したことがありません

そして僕は病気で働けなくなったことを理由にLINEで退職勧奨され、20年近く働いてきた会社を辞めました

人生の半分の時間を注いできた会社から裏切られ、悔しい思いをした僕が会社を辞める際に行ったことが3つあります

1.会社の就業規則のコピーを郵送で自宅に送ってもらう

2.有給休暇を辞める前に全て消化

3.退職理由を会社都合にしてもらう

の3つに関して、LINEで社長に送りました

送った文章の冒頭に、労働基準監督署や弁護士、一般労働組合に相談していること、裁判も視野に検討している旨を匂わせたところ

いつもは強気の社長から、すぐに謝罪の電話がかかってきました

社長は何とか話しをそらそうとしていましたが、僕は退職する覚悟を決めていたので、

上記3つのことに関して、すぐ対応するように怒りを抑えながら冷静に話しをしました

結果、全てこちらの要求を通すことが出来ました

僕が退職前に行った3つのこと!

1.就業規則の閲覧

就業規則には、勤務時間や休日、休憩時間、給料の支払いについて、退職に関することなどが主に明記されています

就業規則は10人以上の労働者(バイトでも何でも、とにかく雇われて働いてる人)がいる職場では必ず作成する事が義務付けられています。

経営者の考え方などで勝手にルールを定めるというものではなく、法律の定めに従って内容を決定し労働基準監督署に届け出ること、さらに労働者にきちんと内容を知らせることによって初めて規則として有効になるものです。

また、労働者にきちんと内容を知らせるということに関して、職場の見易い場所に掲示したり、労働者がいつでも見ることができるような場所に備え付けておいてその場所を知らせておく必要があります。

しかし特に中小企業では、従業員にあまり見られたくないという社長の個人的な思いから、就業規則について、従業員にちゃんと知らせていることはあまりありません

※自分が勤めていた会社では、就業規則は会社の金庫に保管されていました

もちろん、働いている側も通常、就業規則を見せてくださいとはあまり会社側に言えることはないと思いますが、就業規則は労働基準監督署に届けているので、管轄の労働基準監督署に行けば閲覧することは可能です

※会社が就業規則を見せてくれないなどの理由が必要

僕の場合は、社長と話した2日後に会社から就業規則のコピーが自宅に送られてきました

このとき社長が1番恐れたことは、未払い残業代の請求だと思います

残業代は固定で多少の金額が付いていましたが、長時間労働だったのは明らかだったので、

未払い残業代を請求された場合、金額によっては中小企業にとって死活問題になります

ちなみに残業代は過去2年間に遡って、請求することが出来ます

会社の就業規則の内容を、自分自身がちゃんと把握することは、勤務時間や休日、休憩時間、給料についてのことなどが、実務とどれだけかけ離れて違うのかを調べるためには必要です

※特に中小企業ほど、就業規則に則って業務を行っている会社は少ないと思います

2.有給休暇の消化

有給休暇も中小企業などでは、ちゃんと消化しているところはほとんどないと思います

僕もほとんど消化したことはありません

有給休暇は、労働基準法で規定された労働者の権利ですが、その時期や買い取りなど会社によって実務上の扱いが異なる場合があります

また会社側にも時期変更権という権利が存在します

しかしせっかくの権利なので、退職前に権利を行使すれば、会社側も時季を変更しようがないので有給休暇を買い取ってもらったり、消化せざるをえないと思います

僕は約40日近くの有給休暇を退職前に消化しました

3.退職理由を会社都合

自己都合退職と会社都合退職では、失業保険の給付額や給付日数などに大きな違いがあります

特に、自己都合だと3ヶ月間の給付制限があることに対して、会社都合で退職した場合は、給付制限がありません

失業したときに1番心配なのが、やっぱりお金のことだと思います!

少しでも安心できる材料があることは、とても大事なことです

以上が、僕が退職する前に行った3つのことでした

実際は、労働基準監督署や弁護士、一般労働組合などには相談していませんし、未払い残業代の請求なども行っていません

あくまでも少しだけ懲らしめてやろうという思いから、文章で相手に匂わせただけです

それだけでも、相手の態度が180度変わったので効果はあったと思います

やはり過ぎたことにこだわるよりは、前を向いて今後どうするかを考えたほうが、

人生楽しいからです

そして僕は会社に依存しない起業するという道を選びました

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