成功の人格 第2の習慣

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終わりを思い描くことから始めよう

自分の人生の方向性をイメージし(知的創造)毎日を生きる(物的創造)

第2の習慣の「終わりを思い描くことことから始める」は、この知的創造を創ることです

知的創造とは、人生の脚本をつくること

自分の生き方は自分で決められるのに、多くの人がそれを忘れて、無意識に他人が決めた脚本通りに生きています

そして、人生の終わりに後悔する

ある看護師が書いた「死ぬ瞬間の五つの後悔」という本のなかで、

・もっと自分らしく生きればよかった

・あんなにガムシャラに働かなくてもよかった。家族との時間をもっと大切にすればよかった

・我慢しないで、言いたいことをはっきりと言えばよかった

・もっと友人との時間を大切にすればよかった

・もっと自分の幸せを追求すればよかった

患者が死を前にして言った、後悔の言葉がまとめられています

そう、ならないよう、自分で人生の脚本をつくる責任を自覚しましょう

自分の可能性や、将来を想像し、良心に基づいて、自分の価値観をベースに人生の脚本を作り上げるのです

「自覚」「想像力」「良心」の3つは、人間にしかないチカラ

この3つのチカラを駆使すれば、自分だけの人生は必ず見つかります

迷ったときは「原則」に立ち返って選択

自分の人生の目的を見つけるには、どうすればよいのでしょうか?

まずは生活の中心を考えます。生活の中心を考えるとは、自分が出来ることは何か、自分が大切にしているものは何かをはっきり意識することです

それは、第1の習慣にある「影響の輪」を中心に集中すること

もっとも、関心が高く、影響力を発揮できることに、人生の力点を置くことで、日々の言動がブレないで、人間としての安定性が増します

そうすれば、自分をより強く自覚するようになり、相手との違いを尊重して、自分らしく生きるチカラを発揮できるようになります

そして周囲に流されず、人生のゴールに着実に進んで行けるようになるのです

「人生の目的」は、ただ漠然と未来を考えても見えてきません

自分だけの人生の目的を見つけるために、日々の生活の中心を自覚して、行動を変えるという意識を持ちましょう

生活の中心を考えようと思うと、お金、会社、家族、趣味など人それぞれだと思います

たしかに「会社のため」「家族のため」は、一見問題なさそうに見えますが、こうした「もの」中心の考え方は、行きすぎるとバランスが崩れ、依存状態を招いてしまいます

僕自身、「会社のため」「家族のため」と長年ガムシャラに働いてきた結果、体を壊し、バランスが崩れ、精神的に追い込まれたときがあります

人生の中心に置くべきものとして、「公正」「誠実」「勇気」などの原則は、普遍的で価値を失うことがありません

自分が生きる「価値観」はものではなく、それが原則に基づいているかどうかを考えましょう

人生の最期はどうありたいのかと考えることで、生産的に人生を進むことができるようになります


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